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自然派ワイン(ナチュラルワイン)のインポータ
クロスロード様の生産者一覧(一部)
Domaine Grossは1950年、Hanry Grossが1.5haの畑を購入し、葡萄の栽培からスタート。1965年にはLouis Grossがワイン造りを始め、1980年にRémy GrossがDomaine Grossを設立、畑は2.5haまで成長。Vincent Grossは2006年からビオディナミ農法を導入し、2010年に当主に就任。現在は10haの畑を所有し、3世代でワインづくりを続けている。畑の土壌は主に粘土、泥土、石灰で、GC Goldertというトップのミュスカを生産している。品種の本来の香りとテロワールを最大限に引き出すことに力を入れており、エチケットはVincentの子供たちが毎年デザインしている。
ベンジャミンは医者と針治療の先生の息子として生まれましたが、ジャン・バチスト・セナ、マクシム・マニョン、ジョゼフ・ランドロンのワインに影響を受け、ワインの道に進むことを決意。農業と醸造学のディプロムと経済のライセンスを取得し、ジャン・バチスト・セナとジャン・セバスチアンのもとで働いた後、シャトー・クランサックで栽培と醸造の責任者として勤務。その後、Villeneuve Minervoisに接するブドウ畑を購入し、合成化学を使用せずにブドウとテロワールを尊重するワイン造りを始めました。手を加えずに最大のフレッシュ感を引き出し、喜びを感じるワインを生み出すことに情熱を傾けています。
19世紀末、ランドー家は樽製造業からぶどう畑を購入し、ワイナリーを所有。現在の経営者、グザヴィエ・ランドー氏は5代目。テロワール、ぶどう品種、伝統的な農業、そして人間の役割を重視し、果実味を第一に考えたワインを生産。畑は23haで、3つの異なる環境を生かした個性的なワインを造ります。ボルドー地方のテクニックワインを代表し、高い評価を受けています。メルローとカベルネをブレンドし、手摘みで収穫。梗を100%取り除き、丁寧なマセラシオンで風味とテロワールを引き出します。熟成感があり、澱引きは通常不要ですが、必要なら伝統的な「卵白」を使用します。ビン詰め後すぐに楽しめるワインです。
当主のTomas とSidonieはお互いアルザス出身でトリベルはアルザス語で葡萄を意味する。
Tomasは元々大学で音楽の歴史についての研究をしていたが、2015年からワイン造りの道を志すようになった。
Sidonieは葡萄農家の娘であったためアルザスでの独立を考えていたが、本人の造りたい何も足さないヴァン・ナチュールのスタイルを両親から強く反対されアルザスでの独立を断念。
その時ロワールの多くのナチュラル生産者に会い、感銘を受けロワールに移り住む事を決断。
特にL'ange vinから強い影響をうけている。
夫婦二人で畑を探しながら他の生産者の元で修業を積み、2020年についにAnjouで自分達の理想とする4haの畑と醸造施設を購入。
畑は全てビオディナミで管理をし、今後も畑を増やしていく予定である。
当主のジョナサンは幼少期から化学を得意とし大学卒業後はプラスチックの製造、分析に携わる仕事をしていた。
もともとワインラバーであったジョナサンは、会社を辞め、一からワインを造る事を志す。
ブルゴーニュで醸造、栽培を学んだ後、Piere Gonon,Marc Angeli,Chandon de Briaillesなどの名門で修業を積んだ。
2017年に独立を決断、石灰岩の多く表土が30cm未満、20年前からビオロジックで管理された理想とする畑をソミュール・ノートルダム・ピィに見つけた。
ジョナサンが購入後はすぐにビオディナミに転換、畑の個性や自分の造りたいスタイルが確立されていき、徐々に添加物を加えない、自然なワイン造りにシフトしている。
赤ワインはこの土地では珍しい全房発酵を行っており、繊細さとエレガントさのあるワインの製造を目指している。
ロワールに住んでからピノドニスの魅力に気が付いたジョナサンは、現在ピノドニスを積極的に植え付けをしている。
リヨン出身のユーゴは13歳の頃から葡萄栽培に携わり、将来自身でワイン造りをすることに、なんの疑いもなく生きてきた。
醸造・栽培の学校でBTSの資格を取得後、ジョルジュ・デコンブ、イヴォン・メトラ、フレデリック・コサールで厳しい修業時代を過ごし、2015年ユーゴが24歳の時にSaint-Chinianの2.5ha畑を購入。
ガレージワインから自身のキャリアをスタートさせ、現在では10haの畑を所有する。
人工的なものを介入させず、自然に配慮した環境から生まれる葡萄こそがピュアでエネルギー溢れるワインを造りだすと信じている。
醸造に関する哲学も明快で、無添加でかつ欠陥のない美しいワインを志している。
当主のジェローム(26歳)は高校卒業と同時に大工の道に進んだ。しかしワイン愛好家であった祖父の影響を強く受け、ワイン造りを志すようになる。
アルザスのCFPPAで醸造・栽培の資格を取得後、2014年に自身が生まれ育った家にワイナリーを立ち上げる。
彼の大叔父が残した納屋を自身でリフォームしカーブに変え、0.5haしかなかった畑は現在6haまで増えた。
2017年にCFPPAの同級生であるヤン・ビュリーが共同経営者として加わる。
自然と地元をこよなく愛し、土地の個性が強くでるワイン造りを目標とし、その方法としてビオディナミ農法を選択、馬などの動物や自然の力を借りて、ほとんどの時間を畑作業に費やす。
また「テロワールは品種を凌駕する」という言葉を強く信じ、彼の作り出すワインは従来のアルザスワインと違い、品種をエチケットに表記せず、コンプランタッションまたはアッサンブラージュにより、土地ごと区画ごとに醸造される。
アントニーはロワールでワイン経験を積み、ジャン・フォワイヤールのもとで修行。2012年から7haの畑で自身のワインを製造。畑はゴブレ仕立てで冬に株の間を鋤き、春に全畝を耕作。収量は年により異なり、農薬は銅と硫黄のみ、ビオディナミ堆肥を使用。収穫は遅く、伝統的な醸造方法でコンクリートタンクでマセラッション・カルボニックを行う。亜硫酸は瓶詰前にわずかに添加。
マニュエルはロワールでワイン造りを始めた42歳。元は建設業で地層分析を担当していた。ワイン業界に入ったのは2007年で、Domaine du Mortierで経験を積む。2016年にLes Charrusseauの畑を購入し、2017年にはLe clos des landesの畑も手に入れたが、雹害のためワインの生産は難しかった。2019年にさらなる畑を購入し、現在2.8haの畑を所有。将来的には5haまで増やす計画。彼はミュスカデワインの本来の味わいを追求し、ビオディナミ農法を用い、化学物質不使用で醸造。天然コルクではなくDIAMを使用することも、本来の味わいを引き出すための工夫だ。
ジル・ヴィッキーは元エンジニアで、ワイン造りの夢を実現させるためにジュラのボーフォールで畑を購入。最初は他に葡萄を売りつつ、ビオ農法に転向。2006年に自身のワイナリーを設立。現在は4.5haの畑を妻のクリステルと共に管理。ジャン・フランソワ・ガヌヴァ氏や鏡健二郎氏と情報交換し合い、微生物や動植物との調和を大切にし、ワイン造りも自然酵母、無濾過で行う。ヴィッキーのワインはテロワールと人の要素を絶妙に組み合わせ、ジュラの風味と温かさを共感させる。
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